代表取締役社長
小林 拓
1974年の創業以来、変わらないことがあります。
社是「心を売る商売」を体現化し、青果を通じてお客様に食べる喜びを伝える。
私たちが大切にしなければならない原点はこれからも変わりません。
しかし、少子高齢化・共働き世代の増加・コロナウイルス流行と私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。それに伴い、購入方法・販売方法もますます多様化しています。私たちは変化するニーズに応えるために、常にお客様が求めているものをしっかりと理解し、柔軟に対応していかなければなりません。
今こそ、我が社のテーマである
「全員参加の経営で創造とスピード」
を実践する必要があります。
九州屋の社員になるということは、その瞬間から経営に参加したいということ。
大事なことは社員全員が現状に満足せず、常に挑戦を続け、成長の機会を自ら取りに行くことです。社員が成長すれば、企業も成長します。
売上高300億円の青果専門店を実現するためには、
九州屋で働く「人」の挑戦と成長が必要不可欠です。
こういった中で私たちが求めているのは、
「自ら考え行動する主体性を持ち、
周囲も巻き込んで目標に取り組める」人です。
未来の九州屋を共に担っていける。
そんな仲間との出会いを楽しみにしております。